相手の気持ちが読み取れるアイコンタクト
昔から言われる言葉で「目をみればウソをついているかどうか、わかる…」なんて言葉がありますよね。なんかウソっぽい言葉ですが実は心理学的にはあながち間違っていない説となります。
人の目は犬や猫などの他の動物と比べても白目が大きいです。これは黒目の動きをよりわかりやすく、アイコンタクトでコミュニケーションが取れるように人間が進化した結果でもあります。
アイコンタクトいえばスポーツ関連でよく聞く言葉でもありますが、生活の中で無意識にアイコンタクトが行われているケースもあります。そして日常生活で相手の気持ちや心理を見抜くときにも利用ができるいわゆる心理テクニックの一つです。
例えば向かい合った席で友人と会話をしています。
もし会話をしている最中に友人の目線があなたに向いていない場合、それは友人があなたの話にまったく興味をもっていないことに繋がります。こういった場合は話題を変えたり、聞き手に回るといったことをした方が良いと言えます。
逆に目を見ながら会話をしている場合、話に興味があると思いましょう。
心理的に人の目を見て話をしている、聞いている状況は確かさ、快適さ、安心感の現れがあります。言い換えると聞き手が異性であればあなた自身に興味を持っている可能性が低くはありません。そして聞き手がもし、仕事上の取引相手であれば商談がうまくいく可能性が高いと判断することができます。
この他にもアイコンタクトには相手が自分の訴えを理解することができたか確認する、相手への意思表示、行為を示す、敵対を示す時などに利用することができます。
アイコンタクトがもつ相手の意思を読み解けるようになるとコミュニケーションも円滑に進めることができ、空気を読める人間にもなります。アイコンタクトは様々な場面で有利に働くテクニックでもあるので利用方法、読み取り方は日頃の会話の中で勉強していくと後々に役にたってきます。
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